韓国では古来より、「生きている土」、「無病長寿の薬」とも言われてきた「黄土」で作った壺にキムチや醤油、味噌などを保存しています。
黄土は粉子が細かく、たくさんの酸素が含まれているため、解毒作用、浄化作用に優れています。
さらに黄土で作った壺を60℃以上で加熱すると、多量に放射される遠赤外線によって血液循環を良くし、新陳代謝や疲労回復、皮膚美容に効果があると言われています。
この黄土を使用し、座器と黄土壺を作っています。
プラスチック
プラスチックは化学物質なので熱を加えるとダイオキシンを発生させます。
下腹部は身体の中で最も「経皮吸収」力が強いところなので安全面という部分であまりオススメ出来ません。
価格は安いかと思います。
木材
日本で一番多く流通している素材です。
汗により、雑菌が繁殖しやすくなります。継続使用の場合、乾きにくさもあり、衛生面を考えると、気になるところです。